2014年4月16日

フォレストアドベンチャー箱根で立体起動装置ごっこヒャッホウ~箱根2014その2




と、いうわけで、行って参りました、フォレストアドベンチャー
こちらは今回の箱根旅行の目玉です。
メインイベントです。


結論:楽しかった


どのくらい楽しかったかというと、
一緒にいったメンバーのうち2人が
翌週別のフォレストアドベンチャーへ突撃してたくらい楽しかったですww

時々「意外!」と言われてしまうのですが、
実は(?)わたし、アスレチック大好きです。

ハウステンボスのアドベンチャーパーク(天空の城)や、
有明のそらすたなど、だいすきです。

こちらのフォレストアドベンチャーも、上記2つがお好きな方にはぜひオススメしたい!
ちなみに、こちらは難易度が2つ設定されており、
わたしたちが挑戦したのは難しい方のコースでした。
ので、感想など、そちらの感想になりますので、ご注意ください。


個人的な印象としては、

・高さ   フォレスト>>>>>HTB>>>そらすた

・アスレチックとしての難易度   HTB>>>そらすた>>>>>フォレスト

・アトラクション(?)の種類   そらすた>>>HTB>>>>>フォレスト

でした。



何はともあれ、高い。




見るからに高そうですよね?
ちなみに一番手前の人は183cmくらいあります。
マイケルです(OverTheRainbowを見に来た人にしかわからないネタですみません)

基本的(平均的)な高度は3か所中一番でした。
ちなみに箱根はフォレストアドベンチャーの中でも一番高さがあるそうです。
先に言えよ!!!
って誰かが言っていたとかいないとか。
正直、高所恐怖症の方にはオススメしかねます。

局所的な高さでいえば、そらすたの方がおそらく高いのですが、
そらすたは「高いのがイヤならそのアトラクションを回避すれば済む」のに対し、
フォレストは「回避しようとおもうなら、そもそも参加を諦めざるをえない」ので、
高所恐怖症の方にはオススメしかねます。
だいじなことなので2回目です。
一緒に行って、他のメンバーが遊んでる様子を一人地上から見上げてるだけとか、
淋しすぎます。

更に、高さのみであれば気にしない杏仁ですが、
揺れるのは怖かったです!!!
いやこれ、風が吹くと揺れるんですね。
写真を見るとわかるかとおもうのですが、
まっすぐに立っている木の途中に足場がついておりまして、
風が吹くと木が揺れる(しなる?)ので、ゆーらゆーらするのです。

あと、他人が移動(?)している時も、ゆれる場合があります。
あ、でもこの辺は体じゅ(ryとかも関係するかもしれないので、一概に言えないかも。
そしてわたしも迷惑をかける側だったに違いない…(五体投地)
とりあえず、マイケルが動くと揺れるもんで、
怖くて待っていたところ、マイケルがわたしの視線に気づきポーズなんぞ取るもんで

待ってるので早くきてください!!!

とキレたのはいい思い出です(マイケルごめんなさい)



しかし難易度は高くない




高さがある、風が吹けば揺れる、ってことで、ウヒョーって感じではあるのですが、
正直、アスレチックそのものの難易度は高くないです。
そこまで腕がプルプルするようなアトラクションも、
「え、なにそれできない、できないよ!?」
みたいなこともないです。

時間がかかるもの、度胸がいるもの、あります。
でも、「難しい」ものはない…と、おもいました。

あとね、当たり前のことですが、命綱さえちゃんと掛けておけば、
落ちることはないんですね。
外せばもちろん落ちますけれども。

それがわかると、「自分には難しいな」と判断した人が、
自ら命綱に体重を乗せて、
本来滑降すべきでない場所で滑降できちゃうんですね。
水平移動だから滑降という言葉は適切ではないのかもしれませんが、
まぁ、大体言いたいことは伝わっていると信じてます(てきとう)
これは、フォレストアドベンチャーの命綱が、
滑降できるように、ベルト椅子的なつくりになっているせいもあるかもしれません。

余談ですが、命綱の外れなさでは、HTBが一番でした。
人為的ミスをしていると先に進めない、という意味で。
(フォレストはミスしても進めてしまうのです。危ないけど。)



終盤、飽きる…かも?




基本、「(板or縄を)登る」「(板or縄を)渡る」「滑降する」の3つです。
なので、終盤になると飽きてきます(酷)

先ほど書いたことと重複しますけれども、
最初、あまりの高さにウヒョーってなるんですが、
一度滑降する(命綱に体重かけてダイブ!な感じ)と、

あ、落ちても命綱があれば大丈夫だ

ってコトを理解してしまうので、その後はわりとスイスイいきます。スイスイ。

「頭を使って工夫する」とかなくて、
ひたすら「頑張って前に進もう!」というアトラクションだけなので、
基本、単純作業の繰り返しになってしまいます。

疲労も相まって、後半、飽きてくる可能性が高いです。



まとめ




・箱根湯本駅から徒歩12分?くらいと書いてありますが、
結構きつい坂の上なので、素直に無料送迎バスを利用するといいとおもいます。

・とりあえず、どろんこになるので着替え必須。

・入口付近に更衣室とトイレがあります。

・お店は自販機くらいしかないです。

・できればナイロン製の服で遊ぶといいと思います。
(はたけばある程度土が落ちる&洗いやすい)

・どろんこ服を入れる用のビニール袋を用意しましょう。
(旅行鞄の中に直入れとか悲しいので)

・靴はスニーカー推奨。
ボルダリングとかする人はそれ用の靴でもいいかもですが、
普通のスニーカーで十分です。
ヒールとか無謀。ムリ。
防御力高くても、鉄板入ってるようなブーツとかは、逆に邪魔そうです。

・スノボ用のお尻や膝のパッド入りタイツみたいなの持ってる人は装備してもいいかも。

・手袋…軍手的なものでもあるといいかも。
縄を握りまくってると意外と手のひらが痛くなってきます。

・カメラ(含むスマホ)はポッケに…とかはキケン。
高さがあるので、落としたら壊れるんじゃないでしょうか…。
(必ず非マナーモードにするように、と言われます。落とした時探すために。)
ポケットに入れたいならファスナー付の服を用意した方がいいとおもいます。
鞄はマラソン用バッグのようなものの方がいいとおもいます。
手には持てないし、ポシェット的なものはモノによっては危ないです。

・あ、カメラを持っていくなら時々並び順を変えて、
撮影者と被写体と、交代してあげましょう。
わたしは落とすと怖いので持っていきませんでしたが(掲載写真は友人撮影です)
一度壊してるから、怖かったの!

・すぐ近く(徒歩3分程度)に箱根湯寮という日帰り温泉があるので、
どろんこになった後はそちらでサッパリするのもいいとおもいます。
しかし、わたしたちが行った時は入場30分待ちと言われたので、
行けない可能性も考えておいた方がいいかもしれません。
(わたしたちはそのまま宿のお風呂へ直行しました)


△▼△▼△▼△▼△▼△▼


これからフォレストアドベンチャーに行こうとおもっている方の参考になれば、とおもい、
とっても説明ちっくになってしまいました。すみません。

オタクの人にとっては

立体起動装置ごっこができるよ!

というのが一番わかりやすい説明な気がします。

わたしは進撃の巨人がわからないのですが、
友人が同僚にそのようにオススメしたそうです。
同僚の方はノリノリで行く気満々のもようw

アスレチック好きな方はぜひ!
そして、わたしと小田原のフォレストアドベンチャーに一緒してくれる方も
絶賛募集中であります♪



フォレストアドベンチャー・箱根
〒250-0311
神奈川県足柄下郡箱根町湯本字茶の花749-1
TEL:080-4219-2206
http://www.foret-aventure.jp/hakone.html

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